執政府は神秘院、騎士院、宮内院、刑部院、民部院、大蔵院の六つの院によって構成される、神州の政を担う中枢機関である。
多くの文官がこの院に詰めているが、その中でも「宮廷魔術師」といえば霊王より政を任じられた執政府の役人のうち、その主席に座るものを指す。
グリフィン
Aガラガラ♀
一人称「わたくし」 二人称「お前、あなた」
神州の宮廷魔術師の一人であり、刑部院の主席。神州の政治を担う重鎮の一人であり、弟公爵により領地の管理を信任されている執政でもある。
極めて優秀だが非常に頑固であり神州の「絶対不変」の掟を守り通している。
厳格で融通のきかない性格だが、知的好奇心旺盛でなんにでも興味を示す。
自宅:ドラウグルの姉
ヴァルブルガ
ジュナイパー♀
一人称「わたくし」 二人称「お前」
神州に霊王を除き三人いる「最も古きもの」の一人である半不死であり、神秘院の主席。
「神秘師」と呼ばれる神の恩寵の秘匿を守る守護職一族の長である。可愛らしい少女の見た目をしているが非常に厳格で融通が効かず誰もが口を揃え「恐ろしいお方」と彼女を評する。
死没した息子の犯したある罪により家が没落しかけている。
カイメラ
★シロデスナ♀
一人称「わたし」 二人称「あなた」
この世に神州というものができたときから神州におりその守りに徹している「最も古きもの」の一人。
宮内院の主席であり霊界の宮殿から一歩も外の世界に出たことがなく世間知らず。
ただ好奇心旺盛であり、神州の民の中では非常に珍しく進歩的なことを愛する女性であり、地上の国に興味を持ち自在に動かせるアバターを作り出して現世を闊歩している。
ヘケト
ブルンゲル♀
一人称「あたし」 二人称「あなた、あんた」
元々は平民の出でありながら民部院の主席にまで上り詰めた才女。
しかし貴族社会の中イビられすぎて退職し、その後は海を訪れるカップルを脅かすチンケなオバケ化していた。
にも拘らず海神にまで至った全海の王ブランドンに捕まり海と地上の関所を任されるまでに至ってしまった。本人は離職したい。