文官多き執政府の六院の中で唯一の武官の在籍する騎士院の中でも、神州で最も誉ある役職「霊王親衛騎士団」の者。
不変の玉座に跪き王の治世を武によって支えし者。
グラディウス
ギルガルド♂
一人称「俺」 二人称「お前、あなた」
霊王親衛騎士団の団長であり「霊界に三人いる、最も古きもの」の一つ。
人当たりよく世話好きで優しく面倒見の良い性格だが、長年騎士団の長を務めるだけの実力と見識及び冷酷な鋭さを持つ男性。
部下たちのことはみな家族だと思っており大切にしている。
ガイスト
ジュペッタ♂
一人称「俺」 二人称「きみ、あなた」
霊王親衛騎士団の副団長。元は貴族階級でもなんでもない普通の一般霊であった。
霊王に対する敬意と忠誠心を見出され騎士団に入り長い時間をかけて現在の地位に出世した努力家。
性格は明るく前向きで甘えん坊だが、霊王やその威光に背くものに対しては苛烈な憎悪と刃を向ける。
ラミア
Aガラガラ♀
一人称「わたし」 二人称「あなた」
親衛騎士団の一員でありその参謀。普段は騎士院に詰めており机仕事が主だが儀礼的な場では表に出てくる。
元々公爵家の令嬢だったが母親との確執により殆ど何もさせてもらえない状態が続いていたところを叔父に助けられ、その才覚を見出され出世した。極めて美しい見目をした淑女
ジーク
ミミッキュ♂
一人称「俺」 二人称「あなた」
元は妖精の国の王家に仕えた騎士であったが、500年前の国土封鎖時に弾き出されて以来流浪者となる。
その後霊王に拾われ霊王の騎士となり現在の地位にいるが、本人は元の国に帰ること自体は諦めていない。
面倒見がよく性格も良いが、かつての妖精国や敬愛した姫の話となると話が止まらなくなる。
ヴィーヴル
ドラパルト♂
一人称「俺」 二人称「きみ、お前」
神州の侯爵であり騎士。現在はたまりに溜まった有給を使ってガラルに赴いている。
本来騎士であった兄の行方不明によって侯爵位や騎士の座をいただくこととなったが、本人は職に愛着がなく「こんな仕事は今すぐにやめたい」と公言している。
霊王の恩寵を賜った一族の者でありながら忠誠心がさほどないため、ガイストからは蛇蝎の如く嫌われている。
イグナシオ
ソウブレイズ♂
一人称「私」 二人称「お前、貴様」
神州の侯爵であり騎士。現在は出奔した孫娘を追いかけてパルデアに赴いている。
霊王より直々に寵愛とその鎧を賜った数少ない騎士であり、名声で言えば騎士団で最も知れ渡った存在。
騎士の中の騎士とされる偉大な存在だが、うっかりしていて言葉足らずでもあるためよく人を苛立たせ喧嘩している。